2019年度活動内容


北日本拡大プロジェクト

地域間格差に挑みます。必要な情報や機会が地理的要因によって得られない状況を解決をすべく、北日本地域(北海道、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島)で「国際協力」「国際保健医療」に関するプラットフォーム作りを行います。


ケニアスタディーツアー

2019年8月にケニアのキスムで、2週間のスタディーツアーを開催しました。キスム地区のTICH(Tropical institute of community health and development)に受け入れていただき、現地の学生との交流や施設見学などを行いました。スタディツアーは参加する学生自身が現地で何を学びたいかを考え、旅を自分でコーディネートするというjaih-sの新プロジェクトです。


(公社)日本WHO協会 × jaih-s共催企画

2019年9月28日に大阪西区民センターにて、(公社)日本WHO協会様との共催企画、「2025年問題~政策的・経済的観点からのアプローチ~」を開催しました。貧困・病院経営・母子保健・メンタルヘルスの4つを軸に、2025年の日本社会に何が起こるのか、迫りくる「2025年問題」に私たちはどう向き合うべきなのかを学びました。




日本国際保健医療学会学術大会

2019年12月7,8日に、三重大学にて日本国際保健医療学会学術大会が開催され、jaih-sでも学生企画を行いました。

 

《学生企画テーマ》

『地域医療の中の外国人』

『助産師の役割と限界~妊産婦自身の力を引き出すために必要なこと~』

『SDGs×企業~健康的な人と地域を作る~』